にじめめ

北海道 30代 パート主婦の雑記

あなたと過ごした日々

あなたは気づいた時から私の隣にいてくれましたね。

覚えているのはまだ小さい頃、仕事をしていた母親代わりでいろいろお世話をしてくれましたね。

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ただいまを言う相手でしたね。

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熱が出た時も暖かく看病してくれましたね。

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熱が出たらいつも以上にたくさん食べ物を買ってきてくれたり、おもちゃを買ってくれたりそんな思い出がたくさんあります。

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声がでかくて、体も大きくて、いつも笑っていて、くしゃみも大きくて、しゃべると唾が飛ぶ、何もかも全てが大きい人でした。

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人の悪口は絶対言わなかったね。

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料理はそこらのお店より断然美味しくて、目分量で大雑把で作っているように見えるんだけど、めちゃくちゃおいしくていつも天才だと思ってたよ。

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寒い冬には、冷たい手をあなたの温かいお腹で温めてくれたね。

その暖かさは今でも忘れることができないよ。

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あなたに怒られた記憶もない。

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いつも大きな愛で包んでくれたね。

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あなたが痴呆症になった時、信じられない行動をたくさんして、力ずくで抑えたこともあったね。

病気の力はすごくて、昔の人柄を忘れさせるような時もあった。

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だけどそんなあなたでも大好きだったし、根っこの部分は何も変わらなかったから。

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たくさん苦労して来たのにどうして最後は痴呆症なんだって、どうして幸せな日々を過ごさせてくれないんだって神様を恨んだこともあるよ。

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いっぱい辛いこともあったね。

いっぱい楽しいこともあったね。

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がんばったよね。

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本当にがんばったよね。

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人のことを思い、人に気遣いを忘れない、人のことをいつも1番に考える、口癖はありがとうばかり言ってたね。

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人のことを悪く言うんじゃないよ。

人に感謝するんだよ。

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たくさんのことを教えてもらったね。

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あなたみたいな人はいない。

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ここまで大きな愛で育ててくれてありがとう。

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たくさんの優しさをありがとう。

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何も返せなかったかもしれないけど、私はあなたに感謝しかない。

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ありがとう、ばあちゃん。

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